20歳の頃に知ったサンクチュアリ出版の「毎日が冒険」という本(著者:高橋歩)かもしれません。
その中でも具体的に世界一周の行動の取っ掛かりをする気にさせたのは、同著者の「世界放浪すれば?」という本かも。
ぜ行くのか?それは行きたいから!
私達の共通する価値観というか絶対的に合う部分というのがあって、それは↓
@時間の使い方
人生一回きりだし、限りある時間を「いつか…そのうち…時間ができたら…」と言って過ごさない。
その「いつか」を「いまだ!」に変えるのは自分自身ということ。
Aお金の使い方
私達は高い車やマンションや服や宝石等々形あるものにあまり固執しません。
それはいつか自分の手を離れるものだから。
でも、人と人との間にある絆や思い出や感じたことは確かに自分の中に留まって、
自分を豊かにしてくれるものだと思います。
だから物より経験にお金を使いたいということ。
この気持ちが二人一緒だったので、竜ちゃんと付き合っていた頃、竜ちゃんの「やりたいことリスト」に
「世界一周」という箇所を見つけた時は、竜ちゃんとなら「行けるかも!!」と思ってしまった。
そんなわけで新婚旅行どうする?という答えが2人とも自然と「世界一周」に。
それと心の隅っこに高校生の時に読んだ沢木耕太郎さんの「深夜特急」があるかも。