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アコンカグア登山へのトレイルヘッド、オルコネス(約2,800m)より。 遠方にアコンカグア全景が見える。
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高度順応のキャンプ地として利用されるコンフレンシア(3,300m)。
ここまで来るのにも重い荷物(僕:40kg、ひろぴん20kg)でしんどかった。
ムーラを雇っている人は軽いデイバッグだけ背負っており、僕たちをどんどん追い抜いて行った。
※ムーラとはロバと馬の相子で、アコンカグアではポーターの代わりとして使われており、1度に60kgの荷物を運搬できる。
ムーラの相場は、オルコネス→ベースキャンプの片道23kmで150 USドルくらい。
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アンデス山脈を越えた太平洋からの風は乾燥しており、
アコンカグアに荒涼とした風景を形成している。
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標高差3,000mの南壁。
通称「ポーランド・ルート」として知られる。
このルートは高い登攀技術と
信頼性の高い装備がないと入れない。
高度順応の一環として、コンフレンシア(3,300m)から日帰りで訪れた。
撮影地は標高4,000m付近。
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何と!植物が!
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コンフレンシア(3,300m)からベースキャンプ(4,300m)へ向かう途中。
この時点で、荷物は重かったが、太陽の陽射しが出てきて体が快調に動いていた。
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ベースキャンプ(4,300m)へ向かう途中で野営した場所(約4,000m)。
コンフレンシアからベースキャンプまで片道15km、標高差1,000m。
しかし、荷物が重いため思うように進めなかった。
歩き始めて9時間半経過したところで、ベースキャンプへ行くのを諦めここで野営。
翌日は2時間半歩いてベースキャンプへ着いた。
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ムーラの亡骸。
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やっと着いたベースキャンプ(4,300m)。
ムーラを使ってくる人は楽でいいなぁ〜。
長い道のりだった。
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ようやく、テントを張ることができた。(黄色いテントが僕たちのです。)
ここのベースキャンプを拠点に、標高5,000m以上の高度順応をやっていきます。
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アコンカグアでは、巨大な霜柱!?みたいなものをよく見かけました。
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ベースキャンプ(4,300m)を上から撮影したところ。
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ベースキャンプで食べたロモ(牛肉)サンドイッチ。
美味しい!でも高い!1つ12 USドル相当しました・・・。下界の3倍以上の値段が・・。
食料の運搬が大変だから仕方がないですが。
標高を上げたせいか、ひろぴんの顔が少しむくんでいます。
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高度順応へ出かけた時の様子。
荷物を持たないので、ゆっくり歩くだけならば普段やっているトレッキングより楽かもしれません。
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アフリカのケニア、ナミビア、南アのルート上で何度か会い、
ある日アルゼンチンのフィッツロイ麓の村エル・チャルテンの道端で偶然、再会した祐一郎さん。
色々とお世話になりました。
僕の顔はすでにむくんで、顔も日焼けでボロボロになっています。標高5,560mにて撮影。
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キャンプ地(ニド・デ・コンドレス:通称C1)を歩くひろぴん。
標高が高いので寒い上に空気中の酸素濃度も薄いので、ちょっと歩くだけでも息が切れます。
幾人かの人たちは、高度順応が上手くいかず、ここでリタイアをしていきました。
ひろぴんもここで3泊し高度順応しましたが、頭痛が治まらず、
結局リタイアしベースキャンプ(4,300m)へ下りました。
標高5,560mにて撮影。(撮影者 by 祐一郎さん)
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陽が射してきたら、こうしてテントの外に出て日向ぼっこをしていないと
やってられないです。
寒過ぎて・・・。標高5,560mにて撮影。(撮影者 by 祐一郎さん)
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標高が高いので水は手に入りません。
雪を溶かして自分で水を作るしかないです。
僕はコッフッェルに雪を入れてバーナーで熱したのですが、酸素濃度が低いために
バーナーのパワーも弱く、水を作る作業だけで1日に2時間近く(朝・晩合わせて)費やしていたような気がします。
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ベルリンキャンプ:通称C 2。標高5,930m。
かつて植村直己も頂上アタックをかける直前に、ここらの山小屋で仮眠を取ってから行きました。
ここからは、僕と祐一郎さんで挑みました。ここで1泊し翌朝、頂上アタックをかけました。
幸いなことに雪に降られなかったものの、実質標高は6,000m。
一夜での体力消耗が激しかったように思います。
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頂上アタック日。標高6,100mより撮影。
眼下には標高5,000m級の山々が見下ろせました。
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標高6,500m手前より撮影。 アイゼンがないと歩けません。
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標高6,600m付近より撮影。
ここで頂上アタックを断念。
軽度の高山病と悪天候の兆しが出てきて、下山時には雪と雹に見舞われました。
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こうして僕たちはアコンカグア山への挑戦を終えた。
下山前、ベースキャンプ(4,300m)にて撮影。
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プンカ・デル・インカ(2,750m)でメンドーサへ戻るバス待ちをしている時に撮影。
僕がロモサンドイッチを食べていると、セントバーナード犬がやってきて「おねだり」をしてきた。
下界は美味しい食べ物もあって、生物もいて、いいなぁ〜、と思った。
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