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世界一周 〜夫婦で地球を巡る旅〜

                                 

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旅写真・日本〜中国


2007.12.29 東京駅

東京よりムーンライトながらで神戸へ向かう。
年末の格安航空券が高いので、神戸から片道2万円のフェリーで上海へ渡ることにしたのだ。

神戸までの電車代も青春18切符で賄う。

12.30午前中

神戸着。
じゃらんで予約しておいたホテル泊。
素泊まりで1人2,500円だった。

2007.12.31 瀬戸大橋

朝、ホテルからタクシーで神戸港へ向かう。
神戸港にてパスポートには出国印を押され出国扱いとなった。

神戸港より瀬戸内海・下関付近を経て東シナ海へ出る航路で上海へ向かった。

2008.1.1 東シナ海

東シナ海で向かえた元旦。
夜半、外洋に出たためか船体が大きく揺れだした。

通常時よりも海が荒れており、 新年だというのに、大くのの乗客はおろか、クルーまでもが 船酔いで体調を崩していた。

2008.1.2 上海

海の水の色がだんだんと褐色に変わってきて、遠方に工業地帯が見えてきた。
神戸港を出発して50時間。ついに上海に来たようだ。

これまでにも何度も海外旅行には行っていたが、じっくりと時間をかけて 他の大陸に行くという行為に感慨深さを感じた。

2008.1.2 上海

上海和平飯店近くにて撮影。

雑貨屋で上海市内の地図を5元で買う。

上海は物価が高い。
宿を探すもフェリー乗り場付近のホテルどこも高く500元以上だったが、 上海和平飯店付近でツインで170元の宿を確保する。

上海があまりにも寒いので、南へ移動することにした。

1.3、宿をチェックアウトするも、ひろぴん体調不調。
夕方に乗る予定の寝台列車の時間まで、服務員に内緒で部屋を確保してもらう。30元支払った。

2008.1.4

上海→アモイへの寝台列車での移動の様子。
切符代286元(1人)。所要時間22時間。

ひろぴんが北京語を話せるので、チケットの手配もすんなりいった。

寝台列車での乗り心地も良く熟睡できた。

2008.1.4 アモイ近郊

アモイ近郊。都市開発が進んでいる。

シアメン駅(アモイ駅)より中心地となる中山路へタクシーで移動。11元。

80元の宿を確保し、この日は近くの食堂で夕食を摂る。
僕の胃が不調で常に胃もたれ感があった。

2008.1.5 アモイ

アモイの街並み。

湿気が多く狭い部屋の宿だったので、新たに90元の宿を確保する。

2008.1.6 アモイ

アモイの高級マンション。

2008.1.6 アモイ

ビジネス街。

2008.1.5 コロンス島

ちょっと贅沢。
300元のランチを食べる。

2008.1.5 コロンス島

コロンス島は、西洋造りの建物が多い。

2008.1.5 アモイ

中山路。
夜になるとあちらこちらの露店が出る。

2008.1.6 アモイ

市場。

2008.1.6 アモイ

上海ガニ。

2008.1.7 土楼客家

福建省の土楼客家。

2008.1.7 土楼客家

ここにも普通の暮らしがある。

2008.1.8 土楼客家

2008.1.8 土楼客家

ここだけで400世帯が住めるそうだ。

2008.1.8 土楼客家

2008.1.9 永定

広東省へ向かうために直通の交通機関がありそうな都市へ出る。

永定は、建売のリゾート風の住宅が流行っていたようだった。

反面、庶民的な空気もあり食堂ではチャーハンを3元で食べれた。

2008.1.9 永定

2008.1.11 シンセン

広東省のシンセン。

2008.1.23 香港 (Hong Kong)

香港に来るとなぜか安心する。

この旅に出る前にも2回当地を訪れているが、 ここは相変わらず人種の坩堝だ。パワーを感じる。

しかし、自然が限定的だったり空がいつもうっすらと曇っているのは 残念だ。

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